採用情報

四ツ橋組で働くこと、まちに建物をつくること。若手社員2名に、当社で働くことについて聞きました。入社のきっかけ、職場の人間関係や仕事のやりがいなど、入社2年目の声をご紹介します。

2022年入社／工事課 Kさん

どの仕事にも負けないやりがいがある

入社2年目に入りました。工事現場に訪れることはまだ少ないのですが、長い期間をかけて大きな仕事が形になっていくのを見ると感動します。このやりがいはどの仕事にも負けないと思います。人と話すのが好きなので、現場ではさまざまな職種の人と話せることが楽しいです。新人でも職人さんから質問されることは多々あり、力不足を感じるので、図面をしっかり頭に入れられるように努力をしています。

丁寧に教えてもらえる温かい職場

初年度は分からないことだらけでしたが、人間関係が温かくて、上司や先輩がやさしく丁寧に教えてくれます。書類作成をはじめ、足場組みや荷渡しといった軽作業など、最初はできないことばかりでしたが、少しずつできるようになりました。学んだことをすぐに実践に移せて、成長を実感できます。

2022年入社／工事課 Hさん

大きな達成感を味わえる仕事

九州での高校時代に関西で働きたいと考えていたところ、四ツ橋組で働く母校の先輩のすすめで入社を希望しました。父が塗装業だったことから、現場に携わる仕事をしたいという気持ちがあり、ぴったりの条件でした。今は一人前の現場監督になれるように、現場で見て聞いて覚えながら、資格取得を目指しています。入社1年目は仕事に慣れず大変でしたが、仕事を納めたときには大きな達成感があります。

一人前の現場監督を目指して

現場監督は、職人さんたちのコーディネートから工程の計画、資料作成、法律に則った監理、こまめな写真記録、施主さんと職人さんの間に入ってのコミュニケーションなど、たくさんの業務を担当します。そういった一つずつを任せてもらえるよう、先輩たちに教えてもらいながら日々勉強中です。